燕金型協和会概要


燕職人の熟練技能
 『伝統の技+ハイテク=つばめ』

最新の優れた設備も、高い技能があってこそ。
経験と智恵を継承し、さらに進化する技術とアイデアで挑みます。

燕市の製造業は、古くは寛永(1624〜)の和釘から始まる
モノづくりの系譜と足跡を持ちます。そして長い年月を経て、
全国でも筆頭に上がる職人たちを創出し、
手仕事の匠が燕の製品を世界レベルのブランドへと確立しました。
彫金技術を施した洋食器
金属洋食器を中心とした燕製品は、金型を抜きにしては語れません。

洋食器金型金型製造は、明治から大正期のキセルに始まり、昭和に入り洋食器などのハウスウェアーで開花。鎚起、彫金のみごとな技術は、まちの財産として燕市産業資料館*にも展示されています。

 

プラン

企画・設計

製造


企画、設計から製造まで一貫したものづくり

 さらに、近代に入り、全国にも先駆け官民一体となって設備の高度化と製造の効率化を上げた燕では、大手企業に対応すべく、品質と価格競争力を高め、他企業で代替できない得意技術を伸ばし、尚かつ小ロット、短納期を実現する努力をしてきました。
 
機械化・IT化された21世紀の製造にあっても重要なのは
                      ・・・経験を重ねた熟練技能。
 
最新の優れた設備があれば、優れた製品をつくれる訳ではありません。
製品としての精度の高さ、工程の綿密さ、機械のオペレーション、
これらは技能をもつ「人」によって実現されるのです。

故に、‘企画、設計から製造まで一貫したものづくり’が可能なのはこの地域ならでは。
職人の経験と実績をもとに、難度の高い製品をいかにクリアし、コストパフォーマンス高く生産するか…発注者の意向を重視し、時代のニーズにあった企画力・製造力を強化し、設備を整え、対応しています。

 このような町の歴史を共に歩む燕金型協和会は、共存共栄を図るべく昭和31年創立されました。加盟各企業では、それぞれ専門分野の経験と智恵を継承し、さらに進化した技術・設備とアイデアで、優れた製品を提供しています。
 

 

*参考文献/『試練と革新のあゆみ』燕商工会議所五十年史より
*写真/燕市産業資料館より

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